どんな職種がいいか
仕事と言えば、職種であるというのが、適切かもしれません。
転職であっても、それに変わりはありません。
これは、外資系企業でも変わらないことであり、仕事を探すとは、職種探しでもあります。
では、どのような職種があるのでしょうか?
やはり、今の時代であれば、IT職種になるでしょう。
特に、エンジニアであれば、外資系企業でも常時募集がなされています。
日本に多数の外資系企業が参入してきたのも、ITブームがきっかけとなっています。
今では、一般の人でもお馴染みの外資系IT企業が多いかと思います。
もちろん、そういうところでも、エンジニアを募集しています。
インターネットビジネスが一兆円規模と言われる今日では、至極当然のことかもしれません。
また、外資系企業であれば、金融関連職もお馴染みです。
おそらく時代を紐解けば、日本で早くから進出しているのが、金融機関です。
100年以上の歴史ある企業もあり、そういうところでは、明治時代から日本で開業しています。
ディーラーなどの職種が有名ですが、管理職でも、転職ができます。
これもまた、特筆すべきことでしょう。
もちろん、ITエンジニアとして金融機関へ勤めることもできます。
今では、インターネット経由での投資が行われ、むしろ、それこそが中心のようです。
ちなみに、外資系企業では、ヘッドハンティングも頻繁に行われています。
ある程度の地位に就けば、企業から声を掛けてくることもあります。
これもまた、外資系企業ならではのことでしょう。
もっとも、日系企業でも、管理職以上であれば、転職を勧めて来る企業もあるようです。
時代が常に変化していることの表れかもしれません。